先日すえさみこども園職員で、小松市消防本部の南出さんより、
心肺蘇生法とAED講習を受けました。
小児と乳児の心肺蘇生の仕方の違いを聞きました。
小児は手の付け根で胸を30回押し、
あごを天井に向け気道確保し、
2回息を吹き込む。
乳児は中指と薬指2本で胸を押すことが違います。
その後AEDの使い方を習いました。
すえさみこども園にはAEDありませんが
隣の日末小学校さんにあります。
消防署に連絡をして10分後に救急車が到着するため、
それまでの間、心肺蘇生をし続けAEDをします。
いろいろ想像しながら講習を受けたのですが
職員全員で講習を受けて備えることが大切です。
考えただけで恐ろしいですが、知識を増やしていきたいです。