すえさみこども園

教育方針・目標

教育・保育理念

・入園児童及び地域の子どもの健全な人間形成を図るため、教育・保育要領に基づき一人ひとりの最善の利益を尊重する
・利用者(子ども・保護者)の立場を尊重し、利用者一人ひとりのニーズに応じて子どもの成長をお互いに共感できるきめ細やかな教育・保育をしていく
・未就園児や小学校、地域と連携をとるなかで、こども園だけでなく地域で子育てをしていく

教育・保育方針

・たくましく生きる力を養い、広く思いやりの心と豊かな個性を培う
・一人一人が主体的に活動し、自発性や自主性を育む

育ってほしい子ども像

生き生きと遊ぶ子
~遊ぶことは学ぶこと~

す・え・さ・み
…すこやかな心とたくましい子
…えがおで思いやりのある子
…さいごまで自分で考え行動する子
…みずから思いを表現する子

すえさみこども園は…
・安定した環境の中で生理的欲求を満たし、基本的な生活習慣を身に付けます。
・一人一人の発達に応じた環境の中で、子ども達を真ん中に、主体的な活動を通して自発性や自主性を育みます。
・スポーツ塾などを通して、しなやかな心と身体を育みます。
・英語教室などを通して、グローバル力・コミュニケーション力を育みます。
・自然の中での遊びや生き物との触れ合いを通して、探究心・豊かな情操を育みます。

 

園長の思い

園長の想い

すえさみこども園は、周りが田畑に囲まれており小松基地が近くにあります。よく飛行機が飛んでいる姿がみられるとてものどかな地域です。
小学校も隣接しており連携も強く結んでいます。

当園は同年齢児だけでなく異年齢児とのかかわりが多いため、子ども達全員が顔を知っています。また家庭的なこども園なので、送迎時に保護者の方と先生がお子さんの様子について話し合うこともたくさんあります。

初めて、親元を離れ初めて知る「集団の場」。
子どもに寄り添いながら、子どもの気持ちに耳を傾け友達と一緒に遊ぶ中でうれしい気持ち、悔しい気持ち、悲しい気持ちなどいろんな感情を感じながら、就学前の人とのかかわりの基礎を育みます。自然に触れあう、伝承遊び、食育活動も大事にしています。

また、たくましい心と身体を身につけて欲しいという願いから、すえさみこども園では、北陸体力科学研究所(ダイナミック)より講師の方をお呼びして4、5歳児対象に「走る、跳ぶ・投げる」などの基本的な動きを取り入れ、幼児期に必要な体力作りを目指しています。計画的に幼い幼児からも楽しく体を動かすことを大事にしています。

また、視野を広め世界に羽ばたけるように小さい頃から英語に親しめるようにしています。2〜5歳児が自然に英語に触れられるように保育教論がNextepで基本の英語教授法を学び毎日子供たちと英語を楽しく触れています。またNextepより週1回、講師の方をお招きして真の英語教育にも力を入れています。