R元年7月8日(月)交通安全教室がありました。
パネルシアターを使い、交通ルールについて学びました。
シートベルトをしないお友だちがブレーキをかけた時に、
こんな危ないことになるんだという実技です。
子どもたちもシートベルトの大切さが分かったのではと思います。
実際に横断歩道を渡る練習をしました。
「右を見て、左を見て、もう一度右を見て、手を挙げて渡りましょう」
と言い渡りました。
上手くできていたのでたくさんほめてもらい、
子どもたちは嬉しそうでしたね。
ニュースなどでいろいろな事件がある中、
すえさみこども園でも事故にならないように職員も気を付け、
子どもたちに身につくようにしていきたいです。
また、家庭でも外に出かけるときなど
道路を渡る時には保護者の方も一緒に声に出してみたり、
危ないなと感じる場所はどこかなど会話にしたりするとよいですね。
園に車でおいでる時は、どんなに家が近くても、
シートベルトをするくせをつけるなど、
心がけたいですね。
子どもにとって大人は鏡となるので
大人がすることをそのまましようとします。
私たち大人が気をゆるまず気を引き締めていきたいですね。